富士登山編

Scenery




富士登山

富士登山

山小屋

山小屋

ご来光

ご来光

ご来光

ご来光

富士山ご来光

ご来光

富士山ご来光

ご来光



レストハウス

五合園レストハウス

宿舎

山小屋

登山中腹

富士登山

富士登山中

富士登山

ご来光

ご来光

富士山

富士山


山小屋

Scenery

山小屋
山小屋

富士山には複数の山小屋があります。

「富士山」と「信仰」
信仰
古(いにしえ)より日本人は、

噴火を繰り返す富士山を神が宿る山として畏れ、噴火を鎮めるために富士山の麓に浅間神社を建立しました。噴火活動が沈静化する平安時代後期になると富士山は、日本古来の山岳信仰と密教等が習合した「修験道」の道場となりました。 室町時代後半には、修験者とともに一般庶民も登拝するようになり、戦国時代に現れた長谷川角行(はせがわかくぎょう)が新たな富士山信仰を教義としてまとめたとされています。 角行の教えは弟子へと引き継がれ、江戸時代中期には「富士講」(ふじこう)として関東を中心に大流行し、多くの人々が富士登山や富士五湖等の霊地への巡礼を行うようになりました。 明治になると女性の山頂登山も解禁となり、また鉄道や道路網の発達により多くの登山者が山頂を目指すようになりました。


「富士山」と「芸術」
芸術
富士山は、その美しい姿から、

様々な創作活動の題材となってきました。8世紀に編纂された日本最古の歌集である『万葉集』(まんようしゅう)にも、富士山が詠まれた作品があり、そのひとつでは、富士山を国の鎮めの神であり、宝であると詠んでいます。この時期立ちのぼっていた噴煙は、燃える恋の象徴として数多くの文学作品に描かれました。『竹取物語』『古今和歌集』『伊勢物語』などの古典作品をはじめ、松尾芭蕉や与謝蕪村の俳句、夏目漱石や太宰治の作品にも取り上げられています。 富士山を描いた最も有名な絵画としては、江戸時代に制作された浮世絵が挙げられます。浮世絵では、葛飾北斎が『冨嶽三十六景』で、歌川広重が『不二三十六景』『東海道五拾参次』で様々な場所から見た富士山を描き、ゴッホやモネなど、印象派の画家にも影響を与えました。近代日本画では、『群青富士』で知られる横山大観などが数多くの富士山の作品を残しています。


ベースキャンプを利用して本格富士登山に挑戦!

富士山頂を目指すならレストハウスでしっかり準備!食事、お荷物、宿泊全てお任せください。

詳しく
お中道

五合目周辺でウォーキングや、トレッキングをお楽しみ頂けます。コースの紹介や動植物、絶景スポットなどをご紹介。

詳しく
富士山ご来光バスで行くご来光ツアー

雲上の世界で迎える、感動の夜明けを体験できます。

詳しく

五合目周辺 ウォーキングガイド

五合目周辺の魅力を満載した、ウォーキングガイドブックです。

PDF
PDFをダウンロード

登山&ノルディックウォーキングガイド

富士五湖から富士山頂までの登山道とノルディックウォーキングのコース紹介ガイドです。

PDF
PDFをダウンロード

登山・下山時の注意

PDF
PDFをダウンロード